深夜レポート書いてたら
テレビで金鷹旗やってます。
たるみは中学校の授業の中で3ヶ月しか柔道をやってないのだけど
帯ギュのおかげでこの大会のことを知ってたりします。
ちなみにたるみが帯ギュで好きだったのは
技師斎藤(w
飛び関節とか腹固めとかテレビでやるような柔道の試合では
絶対にお目にかかれない技を繰り出す職人っぷりが気に入ってました。
今回は決勝を中心に放送してたけど
このレベルになると引き分けが多いんでしょうか?
先鋒から副将まで引き分けでさぁ大将戦!みたいな。
だったら大将戦だけやれば(ry
女子の部もありましたが
なんかステキでした。
「ジャイ子がいっぱいいるぅ」
中には細い子もいましたが100キロの子に押さえ込まれてました。(体重差50キロ・・・)
しかもこの子一度靭帯断裂を経験してるとのこと。
靭帯切れてるのに柔道できるのか。
すごい世界です。
最後に優勝した高校の子(さっき押さえ込んだ子)が
インタビューされてました。
う〜ん、いろんな意味でこの子がチャンピオン!
queen of ジャイ子!
柔道見てて思った。
審判さんはなんであんなに偉そうなんでしょうね。
「待てっ!」
「指導っ!」
「注意っ!」←これをやる時の手の動きはまるで相撲のツッパリのようだった
そして
「判定っ!」
語尾には必ず「っ」が入ってるし。
もう少し丁寧な審判もいてもいいんじゃ。
「待ってください」(お願い)
「待ってみる?」(提案)
「待っていただけますか?」(さらに丁寧)
「待っていただけるとありがたいんですが」(腰低い)
サッカーでも名物審判はいるわけで(南米にけっこういる)
審判さんもオリジナリティーを出してもらっても面白い。
「待ってくださいよぉ」(こぶ○?ペ○ー?)
「待ってよぉ〜」(今どき)
「待てよ」(キム○ク?)
「待っていいんです!」(J)
「さあ待てるかニッポン」(某テレビ局のダメアナ風)
あと服装を直せというしぐさをやるじゃないですか。
何も言わず直してあげるやさしさはないのかと。
試合が引き分け続きであまりに退屈なのでこんなこと考えてました。
はぁ。