ひとりごと

実損害にみあった補償=被害者の損害<保険金詐欺の抑止=社会秩序を保全


利益衡量するとどうも日本の法律は
この立場に立っているようだ。



でなきゃたるみは苦しんでないって。
なぜぶつけられた側が
法律的にも過失割合100:0と認められているのに


肉体的苦痛、
精神的苦痛、
経済的負担、
将来への不安(後遺症、トラウマ)、
時間の制約(治療中やその後の手続きなど
一人でやらなくてはいけない)、
会社への迷惑など


強いられなければいけないのか。




加害者は保険屋など
代理人に全てを任せ、
怪我もなく、経済的負担もなく
時間を拘束されることもなく
今までとなんらかわりのない生活を送れる。
また被害者に対する補償より
自分の車の修理代を優先しても
問題ないわけです。


法律は必ずしも弱い者を守ってはくれません。
相手は一生許さんけどね。
ただ相手はバカだから気付いてないかもね。


しかし人間は負の感情に支配され続けていると
急に脱力感に襲われたりします。
自己嫌悪にも陥ってきます。
そしてココロを病んでいきます。


人を信じる。
そうカンタンにはいかないんだな。
きついよ。