自己防衛という名の


理論武装=言い訳。
これを繰り返して生きている。
弱い人間だ。


周りを気にして。
自分だけは傷つきたくないと
ココロから願っている。
自分から動いて生じた失敗、嫌な経験を
越えられていない。
今思うに、根底は16年前か。


そこからだな。
他に対してさらけ出せなくなったのは。


越えていくのは自分しかないのだけど。
前に進めない。



引きこもって何もしなければ
何も生じないけど、
それは甘えだし、
自分もそう認識している。


嫌なら自分で動いて変えればいい。
仕事覚えればいい。
部屋片付ければいい。
やればいい。
こざこざの欲求を満たしてやればいい。
刹那的な快楽(甘え)に身をゆだねることを制し、
大きな流れでのプラスを目指せばいい。


食べることはらく。
でも食べることで太る。
なら食べなければいい。
それは乱暴だけどやせるための方策を
考え、実行しないと。
実行しないから結局現実が変わらず、
何も変わらないままうじうじが続く。



知識がない、やり方がわからないというなら
増やせばいい。知識の習得を実践し、
その知識を生かしてまた実践すればいい。



試行錯誤というが
たるみは錯誤の部分を恐れている。
失敗はして当たり前だとおもっている自分と
失敗が拒絶につながるとも思っている。



精神的なところでは失敗はあって当然だけど
実際の社会はそうではない。
何ができるかで評価され、
自分の存在価値を会社、社会に示さなければ
少なくともその場にいられない。


生きている価値というのは
無条件に存在するが、
会社、社会に存在するためには
利益をもたらす貢献ができますという
存在価値が必要になってくる。


今、そこが不安定なんだ。
そして不安定から脱出するために
動けていない。
体がきつい、精神的にきついと言い訳をして
逃げている。
そこでも失敗をしたくないから。



社会においてもたるみは拒絶を恐れている。
使えねぇなと思われることを恐れている。
じゃあそう言われないように頑張っているかというと、
何もしてないわけじゃないけど何かできているわけじゃない。
心のそこから頑張っていますと言えない。
その一点においてもだめだんだ。


そして自分はダメな奴だと
自分の価値を捨てきることでまた逃げる。
この流れから抜け出せない。
そして悲しいかなおなかは減る。
仕事やめたらお金が生じない。
生きていけない。
仕事やめられない。
辞めたところで何かしたいことがあるわけでもない。
現実的に勤め先があるわけでもない。


自分、社会、会社、環境、周り。
いろんなものに言い訳して、
いろんなもののせいにして
生きている。
拒絶が怖いから。



堂々巡り。
そして答えは出ない。
現実は仕事はたまり、
(何もないのがつらい。
まだこれをしなくちゃいけないというのがあった方が楽。
自分で動いて仕事見つけないといけない。
それがつらい。自分で動いてろくなことなかった。
飛び込みいったって断られるか
説明できないか。どちらか。
じゃあ説明できるように準備すればいいんだ。
そうだ。
今のじぶんに必要なのはそれだ。)


部屋は汚い。
家の中はめちゃくちゃ。
洗濯、炊事場。
ゴミ。


今自分が必要と思うことをしよう。
ただそれが会社が是としてくれるかどうか。
どんな業務でも上司はいちゃもんつけてくるのが仕事。
どんなにうまくいってても自分が不快だと下にあたってくる。
最悪。


でも自分がやらなくていいということに
はならない。


もう出社時間だ。
やらないと。
行かないと。
疲れた・・・