目をそむけていたんだね。


そういうことなのです。
表にしてしまうとすぐにわかってしまうから。
危機的な状況が。
(昨日わかってしまった。)



新規顧客を取れと
業務命令が出るが
そがんちゃ顧客は取れないし、
事実言っている本人が動いていない上に
策を持っていない。


ただ漫然とスキルの差と、
抱えている既存顧客の差によって
売り上げに差が生じ、
その差はすべて
個人の人間性に依存するものだと叱責を受ける。


売り上げを立てる上で
個人の人間性も重要な要因であることに疑いはない。
ただそれ以外にも要因がある。
それはわかってほしいんだ。
上司に対してそれは切なる願い。
甘い願望か・・・




たるみにできること。
それは何だろう?
たるみが自分の力で出来るのは
スキルをあげていくことしかないのでは。
スキルをあげるには人間性を向上させる?


割り振られる既存顧客の数の差は
その個人の営業マンの人間性に依拠しているわけではない
というのは自明である。


スキルをあげるということ
イコール人間性を向上させる。
半分正しくて半分正しくないと思う。


スキルを決定するファクターの中に
人間性が入っているとは思うが
変数はそれ以外にもあると思うし、
その変数は自己の力によって
変えることが出来ると思うから。


どうやってスキルをあげていくか。
人間性を向上させつつ、
それ以外の何か?を向上させていく。


まあ人間性とそれ以外の何か
も互いに作用しあっているはずである。
(感覚的にそんな風に思う)



具体的な方法に落とし込む。
あげていくと
自分ですぐに出来そうなことは
案外単純なことばっかりだったりする。



後はやるかやらないか。
信じて進めるかどうか。
それには正しいと信じられる
すなわち成功につながる予感が必要なわけだけど・・・



とりあえず仕事行くしかないか。
明日も出勤日。



まずは現在の数字の把握から。