たしかに辛い。


だけどもだ。
目先を変えてみる。


きちきちしているバックグランド。
調査。
そこから見出される結論。



弊社にはない環境であります。



自分で作る・・・




今の仕事に何か意味を見出す。
いや、意味を見出す。
作るんだ。



金を得るための手段。
→なぜ金を得る?
生活という視点。



事務方としてキャリアをはじめるのに
30代がスタートというのは少々きついのかもしれない。
いったい自分はどんな仕事を望んでいる?


どうせ訪問したって売り上げにはつながらない。
何やったって怒られる。
あのハゲの顔見ているだけでいらいらする。
データの不揃いとか見ているといらいらする。
それを処理しきれない自分、
そしてフォーマットを作れずにきちんと管理できない自分にも
いらいらする。


そしてこんなところで俺はいったい何をしている?
明日から生まれ変われますか?
明日から・・・
明日から。


そう明日から。




そのための準備。
これからの2時間は今までの自分を変えるための準備。
変えよう。


ぽっくり逝けるための逃げ道つくり。
そしてその逃げ道が僕の背中を押す。
前へと進ませる。



あの人たちを信じていても
何も変わらない。
すぐに梯子をはずすような方達に。


自分も卑小な存在であるが。
この九州の人間たちのあつかましさには辟易する。
みんな死ねばいい。
一生この首の痛みとつきあっていくことになったのも
ここに来たから。



すべてが自己責任だというのなら
悪いのは全部自分ということになる。
そうなんだ。
悪いのは自分なんだ。
この汚らわしい感情から抜け出すためには
消えてしまうことが最善の策にすら思える。


消えた後の自分の周りの世界は
ある程度イメージできる。
それが二の足をふませているわけだ。
そして恐怖。
消えることに際して生じる苦痛。
そのことへの恐怖がたるみの中で認識できていない。
肉体的な苦痛。精神的な苦痛。
両方か・・・





うつ病の人はすぐに死ぬことばかり
考えるという。
たるみはまだまだそこまで追い詰められてはいない。
対人恐怖の気はあるが
まだ冷静に考えられている。
ただいつも導き出される結論が終末を望むことに落ち着いてしまうだけ。


飛ばないブタの独り言。