お厚いのがお好き 扶桑社
白井晃さんが進行役でフジで深夜に放送されていた
番組が本になった。
この番組けっこう好きだったな。
哲学というとっつきにくいテーマを扱ってるんだけど
肩肘はらずに見られるというか。
本当にこの例えでいいのかな?
と思うこともなんどかあったけど
身近な例をひきあいにだすことで
哲学が少し身近に感じられたし
また作り手側の遊び心がよく伝わってくる好番組だった。
深夜番組じゃなきゃこんな冒険はできないでしょう。
でもまだたるみはこの本を読んでません。
だってハードカバーな上に一冊1680円という値段が・・・(しかも×2)
古本屋に置いてないかなぁ・・・