book

Giant killing

日本語だと 大物食いなどと訳されるだろうか。新刊で久々にハマってる漫画だ。 監督さんにスポットをあてた作品。 自分の可能性とは? まずは必死に没頭して 無理やりにでも没頭して 何かやる

天 

三流でいいじゃないか。 漫画なんだけど 漫画なんだけど。 何か心に残る部分というか。 正直麻雀のことは詳しくわからないけれど。

人を動かす D・カーネギー  創元社

まだ途中までしか読んでいないんだけど、 感銘受けることしきりです。 自己の重要感、 重要人物たらんとする欲求、 えらくなりたいという願望。 人は他人に認めれることを渇望している。 そうなんだよなぁ。 自分もそうだよな。

Blue Wish(元ネタはARMS)

技術的には可能なんですね。 紫っぽく見えなくもないけどきれいです。 名前はまだ決まっていないみたい。 紫のバラってのは可能なのかな?

ARMS 皆川亮二

ちょっとしたきっかけで知った漫画。 タイトルは知っていたけど 内容はぜんぜん知らなかった。 科学とは。 生きる意味とは。 連載がサンデーだったというのがすごいな。 人死にすぎ。 人体実験のオンパレード。 科学も使い方間違えるとこうなるということか…

奥の細道 松尾芭蕉

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 なんだかすーっと心に入ってくる感覚。 徒然草とかもその世界観が好きだった。 人間、世の中とはこうしたもの。 あまり期待しすぎずに生きていく。 そう言われている様な気がしてた。 古典を読んでみようかな…

絶対に断られない飛び込みセールス 阪本亮一

絶対に断られない っていうのは嘘だけどね。 なんだかんだで気持ち次第みたいだ。 それと準備。 プラス飛び込みはそんなに簡単なことではない とも書いてあった。 真剣勝負の場だと。 たるみもやってみないとなぁ。

裏のハローワーク 草下シンヤ 彩図社

いろんな仕事があるわけで。 奇麗事ばかりじゃ生きていけないよってことです。

図解 夢をかなえる人の手帳術 あなたの青い鳥と出会う方法51 藤沢優月

青い鳥と パーフェクト幻想にさよなら というフレーズに惹かれて買ってしまった。 こんな風にできたらいいなぁと。 ワクワクがヒント。 わかっているけどさ。 それがわからないから困ってるわけで。 自分がワクワクすることが 他人にも貢献できて そして経済…

28歳からのリアル マネー編 人生戦略会議(著)

今読んでます。 人生お金がいろいろかかるわけ。 ただ住まいのところでは認識が甘いと思った。 家を買うか、賃貸でずっといくか というのはみんながずっと考える問題だろう。 自分で費用を見積もったり 相談したりと考えている。 ずっと家をローンで買うのと…

下流社会 新たな階層集団の出現 三浦展  光文書新書

読んだ感想をざーっと。 ・ 中が下に流れたことにより、売り上げがダウン。 ・ だから上にどれだけ高価値で値段の高いものを売っていけるかが勝負になってくる。 ・ トヨタのレクサス投入もそういった事例のひとつ。すごい、先見性というか・ ・ うちの会社…

ゲーム屋のお仕事  島国大和

ゲームはプログラマーや製作に関わる人たちの 良心によって支えられているんだって。 ゲーム業界で働く人って 納期が遅れることはフツウで連泊は当たり前 らしい。 たるみはよくネットで公開されているフリーのRPGを やるけれどああいった趣味で作られている…

名セリフであり、名シーンであり。

キャプテン翼。 よく読んでた漫画だ。 家にも全巻ある。 サッカーの面白さと同時に間違った情報?も 私達に伝えてくれた作品。 この作品にはスーパーマンがたくさん出てくる。 手も使わずにゴールバーに飛び乗る人。 蹴り一発で丸太を粉砕する小学生。 ワン…

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?身近な疑問からはじめる会計学 山田真哉 光文社新書

タイトルに惹かれて買ってしまいました。 こっちにきてから初めて買った本。 本読む時間も作っていきたいです。 この本の著者は女子大生会計士の事件簿の著者でもある。 たるみはこの本を読んだことはないけど 本屋で何度か見かけたことはあった。 今売れて…

知っていますか?アダルト・チルドレン 一問一答 斎藤学 監修  解放出版社

AC・・・Adult Children of Dysfunctional Familyの略。 たるみの陥った状況とは違うけど たるみとは違う理由で自己肯定感を持てない人々がいるのだな。 ただ程度は人それぞれ違うにせよ、 共通していえるのは「距離感」が欠如していること。 そして「自己評…

失敗学 畑村洋太郎

失敗ってどうしてもネガティブに捉えがちだけど 考え方を変えてみると、意味のあるものになる。 そんなことを考えた。 この本を読んでて ・全体を見ること ・積極的に失敗すること ・次に活かすこと ・失敗を肯定的にとらえること →失敗が表に出てこない要因…

14歳からの哲学 池田晶子

わからないということがわかる。だから考える。 わからないということがわかっていない。考えようなどと思いつかない。 この本を読んでいてこんなことを考えた。 そして人にわからせることがいかに難しく、そして大切なことか。 哲学の本ってなかなかとっつ…

ブタのいどころ 小泉吉宏 メディアファクトリー

図書館で何気なく手にとったら気になってしまい、 後日借りた本です。 本というか4コマ漫画で、すごく読みやすかった。 この本もそうだなぁと共感するところが多かった。 そのうちのいくつかがこちら。 ・理想の自分は自分を攻撃してくる ・痛いところを見つ…

お厚いのがお好き  扶桑社

白井晃さんが進行役でフジで深夜に放送されていた 番組が本になった。 この番組けっこう好きだったな。 哲学というとっつきにくいテーマを扱ってるんだけど 肩肘はらずに見られるというか。 本当にこの例えでいいのかな? と思うこともなんどかあったけど 身…

ガラスの仮面。

昨年の末に6年ぶりに新刊が出た。 実家で読んでみた。(全巻あったりします) 紅天女の稽古が始まったのは10年以上前だが でも物語では2ヶ月ほどしか進んでない。 ドラゴ○ボールのナメック星の時間の進み方の遅さにもびっくりしたが 上には上がいる(笑) 今…

新卒無業。 大久保幸夫 東洋経済新報社

これまた一気に読めました。 正社員、派遣、契約、アルバイト、起業・・・ いろんな働き方があると思う。 でもなぜほとんどの人が正社員を目指すのか。 派遣や契約といったフリーターの市場はかつてないほどに 起業にとって必要性を増している。 景気の低迷…

いい男の条件 ますい志保

一気に読むことができました。 最近電車に乗ってる時間が長いので 大学に通っていたころに比べると 飛躍的に読書量が増えたなぁ。 著者は銀座のクラブのママさんです。 テレビでもよく見かけます。 著者が仕事で出会った接した「いい男」を エピソードを交え…

博士の愛した数式 小川洋子

爆笑問題が出てる番組で小川洋子さんのことを知って この前R-25にこの本が紹介されてて そしてウチの大学の図書館にこの本があって そんな偶然で手にした本。 今日一気に読んでしまった。 3時間弱かな? このすっきりした読後感はなんだろう。 事故の後遺症…

レゴの本

今日唯一ワクワクしたのは本屋でこの本を見つけたことかな。 たるみには死ぬまでに一度行って見たいところがある。 それは本場デンマークにあるレゴランドだ。 留学していた友達が行ってきて写真を見せてくれたのが最初で、 後ウルルン滞在記でもレゴランド…

さだまさしさんの本の一説から

学校は勉強しにくる処ではない。 勉強する方法を学ぶ処だ。 学校を出たから勉強が終わりと思うから駄目なんだ。 学校で学んだ方法で、学校を出てから真の勉強をするのだ。 さだ氏の恩師がさださんに向かっていった言葉だそうだ。 ウチの大学にも似たようなこ…

続甘えの構造

雪とパイナップル 鎌田實 集英社

専門書を読む時は辛さが先にたってしまうけど 小説やエッセイは一気に読めてしまう。 ここ2,3日こんなことを思うたるみです。 今回は大人が読む絵本。 絵本とは言ってもこれは実際に起こったことである。 ウクライナ。 今大統領選が世界中の注目を集めて…

私とカレーの幸福な関係 小椋佳 角川書店

この本はカレーのうんちく本ではない。 小椋さんが日ごろからよく食しているカレー。 小椋さんの人生をその時食べたカレーを頼りに思い出してつづっている。 私は小椋佳さんは何か音楽関係の方だという そのぐらいの認識しかなかった。シクラメンのかほり、…

R−25〜格付け〜

アメリカのムーディーズ・インベスター・サービス。 新聞やテレビなどではムーディーズと略されていることが多い。 世界で最も信頼の厚い企業の格付け機関だ。 投資家達の貴重な判断材料になっているそうだ。 現在日本の企業は300社がムーディーズに格付…

だれも教えなかった六法全書の読み方 総合法令出版

今更六法の読み方って。 手遅れ? 純粋に六法の読み方がわからん ということはないのだが(4年前に比べればね) 気になったのはビジネスマンの法律という章だ。 いつになっても勉強は必要ということです。