2006-03-26 奥の細道 松尾芭蕉 book 月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 なんだかすーっと心に入ってくる感覚。 徒然草とかもその世界観が好きだった。 人間、世の中とはこうしたもの。 あまり期待しすぎずに生きていく。 そう言われている様な気がしてた。 古典を読んでみようかな。 原文と訳文がついたやつがいいなぁ。 自分で対訳をつくる根性と知識はないけんね。