100回中


99回きちんとやっていても
1回不真面目にやったところを見られれば
たるみという人間の印象は
不真面目ということになる。


先日そんなことがあった。
ここにきてそうしないとやっていけない
現実的な忙しさと余裕のなさを体験し、


少しでも慣らそうとしてきた。
法律的に悪いことと知りつつも
やってしまった。


しかしその上司も同じことをやっている。
他の先輩もみんなやっている。
やらないといけないみたいな雰囲気があった。
仕事をこなせないという。



その上司がたるみに言ったのだって
自らの保身のため。
たるみがしでかすと自分が叱責されるから。
たるみだってできるならやりたくない。
これまでだって絶対にやりたくないと思ってた。
感覚がうちの会社に慣れてきてしまっているのかもしれない。
恐ろしいことだ。



これからは基本軸は自分に。
きまりを破っても誰も助けてくれない。
そう思う。
会社からそのせいで仕事が遅くなって
にらまれたり、使えないと思われたりしても
もういい。そんなことでブーブー言われるなら
こっちも考える。