年収150万円時代

年収150万円時代に突入 (ゲンダイネット)
 厚労省から8日発表された平成18年度版「労働経済白書」は、衝撃だった。ベストセラー「年収300万円時代を生き抜く経済学」から3年、年収150万円未満の労働者が急増しているのだ。20代では21.5%と、5人に1人以上。200万円未満だと全世帯の約1割だ。

すさまじいね。



生きていけなくなるね。



医療、福祉業界も制度改正が進んでいるけど
誰も得をしない方向へ進んでいる。



中村哲氏が
医療は平等ではない
と講演でおっしゃっていたのを聞いたことがあるが、


日本でも
本当に身近なところまで迫ってきている
問題になってきている。





収入。



何もかもがリスク化してしまっている。
それが苦しい原因か?



それでも生きていかなくてはいけない。




きれいごとだけじゃ生きられない。
理想論だけでは生きられない。


現実的な対応策を講じ、
対応しないと。



大きな枠組みで考えるのは必要だけど
それは自分にどうこうできることではない。



自分にできること。
問題に対応すること。


それしかない。



このまま暗い闇の時代は続くのだから。