後始末に向かう心、そしてもうひとつ芽生えた心


一つのけじめの形に向かう。
まだ他人に会うのにきついところは
正直ある。
あまりしっかり人の目を見られない。
ただ心を動かされることなく
処理していく。


自分のほうはあらかた終了。
ほっとする。



そして自分以外のところで生じていた
もう一つ芽生えた心。
彼にも思うところがあったというわけか。
まだ2年経っていないが
すでに半分になってしまいそうな人数。
構造的な欠陥があるとしか思えない。



システムの話。
個々人の努力に依存することによって
なんとか機能するようなシステムがある。
そのようなシステムの欠陥を看過し
その上に胡坐をかいているような者。
改善できる立場にありながら
行動に移さない者。
システムの運用のために改善することを
求められる立場に見合うだけの能力がないにも
かかわらずその役職にある者。
彼ら醜悪な存在であることこの上ない。



体の話。
一番は体だということ。
体が資本というが。
まさにその通りなんだと思います。
体壊してまでやることない。


久々の夜更かし。
寝られず。
体は正直に疲労を感じている。