腹の立つこと。

最近多いような気がする。
まず社会保険庁のこと。
御役所が横柄だというのを
知らないわけでもなかったが
ここまでされると何をかいわんや。


融通が利かないのがあんたらの専売特許でしょう。
法にのっとらない行動
そして法に抵触する可能性がある行動に関しては
慎重に時間をかけて処理する。
公務員であるあんたらが一番守らなくちゃいけないのが
法律でしょう?


悪法であろうとも
法にのっとって運用することが求められているんじゃないの?
法遵守の姿勢があるからこそ
法的安定性が保たれるんじゃないのか?


個人的にも感じることだけど
社会保険庁の仕事は本当に適当。
以前やりとりで不快な思いをしているだけに
今回の一連の不祥事は
「やっぱり」と思わざるをえない。


一事が万事適当な仕事してるからやろ。
適当なこと言ってごまかして
金もらっといて管理してないってどういうことや?
そんな当たり前のこともできないんだったら
辞めちまえと言いたいよ。


次に弁護士たちの
見苦しい振る舞い。
見るにつけ頭がおかしいんじゃないかと思う。


この人たちはいったい何がしたいんだろう?
これだけ情報があふれるこの時代に
どんな主義、主張、戦略で以って
あんな台本がかけるんだろう?



あの弁護士たち。
そりゃ勉強してきているだろうけど
基本的に法律オタクなんだろうか。


学生時代から法曹志望の人を見てきたけど
バイトもせず遊びにも行かず
毎日勉強勉強。
そういう人も少なからずいた。


今回のことを見て感じるのは
何か世情に通じていないというか
論理だけは整合性を保とうと格闘しているが
その論理ですら整合性を著しく欠くというか。


恐ろしいことです。



まぁ外も見ず、勉強もしなかった自分が言うのもアレだけど。